ここ2週間ほど地球の進化について考えている。きっかけは渡邉美樹氏の講演会だった。
夢を実現する方法論を確立して、人に教えることができる。教えられた人が夢を追い求めて現実を変えることができる。このシンプルな事実が衝撃だった。また、自分もほんとうに小さなきっかけからインタビューや著作で渡邉美樹氏の存在に触れて、長年支配していた悪夢にとらわれた現実が変わった。
そして、3年ほど続けていた価値観を転換するための草の根の社会的活動から、人間存在を地球の底から宇宙まで掘り下げる原点に戻ってみた。世界では大規模な自然災害や経済危機が頻発して、社会と人心が不安定になっているきらいがあるが、掘り下げて考えると悪いことばかりではない。
今の危機は、単純化すれば行き過ぎた物質文明と、実体のないマネーを使ったゲーム経済により、現実社会が受ける影響への想像力の欠如が招いたものだ。つまり、物質文明が行き過ぎないようにする錘と、バーチャルな行為が現実にもたらす悪影響への想像力があれば、現状は防げたともいえる。
そこで再び渡邉美樹氏に戻ってきたのだ。渡邉美樹氏は、夢をキーワードに未来の現実を変える方法論を確立している。この夢をつきつめて考えていくと、「こうなりたいというイメージ」と「なりたいイメージに必要なアクション」に分割できる。イメージを細部まで克明に描き出して、その全体像を実現するのに必要なアクションにタイムスケジュールを割り付ける。
単純化してしまうと、たった二つのプロセスで夢が現実に移行するプロトコルができる。実際には5つのステップが存在する。これは『夢のロードマップ』と渡邉美樹氏が名づけたもので、講演会で実際に詳細な内容が言霊のこもったお話でじかに聞くことができる。
『みんなの夢シンポジウム』の会場では、参加者がどんどん楽しくなって体温が上昇して心身が活性化しているのが感じられる。面白くて楽しいということもあるが、夢のスイッチが入ることもあるのだろう。そして、その夢のスイッチには身体的根拠があると思われる。
それは、地球上のあらゆる生命が持っている、遺伝子のスイッチだと感じる。サムシング・グレートで有名な村上和雄氏に『遺伝子のスイッチオンで生きる』という著作があるが、それをさらに進化させた方法論だろう。
遺伝子には、身体的根拠がある。つまり、体の外に拡張することはできない。自分の四肢が及ぶ範囲が自分の王国だというキリストの言葉とも一致する。それが何を意味するかといえば、際限ない欲望の拡大には、身体的根拠をブレーキとすることで歯止めをかけることができる。暴走を止められる。
楽しいことを追及することが、行き過ぎた欲望の暴走の制御役を果たすという、二重構造になっているところが素晴らしい。二重らせんの深さに感激する。
渡邉美樹氏は、WATAMIグループのミッションを地球上で一番たくさんありがとうを集めることに置いている。
相手にとってよいことと自分にとって喜ばしいことが、イコールで結ばれている。そして、ありがとうを実現するためにはあらゆる努力を惜しまない。努力は簡単ではないし、苦しまない努力などしょせんは努力と呼ぶに値しないものだろう。人間の脳は2割が喜びで8割が苦しみと言われている。
重要なことは、努力が喜びと評価に直結していることだと感じる。
苦しみも通り過ぎれば喜びと評価が待っている。ならば人は歩き続けることができる。
ここで注目するべきことは、通常、細胞生物はネガティブを避けて生き延びるという選択により進化してきたものと思われる。
ところが、夢のスイッチ=遺伝子のスイッチをオンにすると、ネガティブを努力という建設的な習慣に吸収することが可能になっている。つまりは、一般的な生物ではネガティブなことと捉えられているであろう苦しみが、喜びを生み出す前提になっているところがアスリート的であたらしい。
アスリートは超人的な努力で一般的な人間とは別種族のような肉体を作り上げる。そして、その肉体は毎日の積み上げであり一朝一夕には誕生しない。ここから類推するに夢のスイッチをオンにして生き続けていると、一般的な人間とは別種族のような精神を持つ存在ができあがるのではないかと予測している。
新しい種族のような精神を持つ、向上した人間性を備えた人類は、地球をどのようなステージに連れて行くか。
それを次回から考察してみたい。
夢を実現する方法論を確立して、人に教えることができる。教えられた人が夢を追い求めて現実を変えることができる。このシンプルな事実が衝撃だった。また、自分もほんとうに小さなきっかけからインタビューや著作で渡邉美樹氏の存在に触れて、長年支配していた悪夢にとらわれた現実が変わった。
そして、3年ほど続けていた価値観を転換するための草の根の社会的活動から、人間存在を地球の底から宇宙まで掘り下げる原点に戻ってみた。世界では大規模な自然災害や経済危機が頻発して、社会と人心が不安定になっているきらいがあるが、掘り下げて考えると悪いことばかりではない。
今の危機は、単純化すれば行き過ぎた物質文明と、実体のないマネーを使ったゲーム経済により、現実社会が受ける影響への想像力の欠如が招いたものだ。つまり、物質文明が行き過ぎないようにする錘と、バーチャルな行為が現実にもたらす悪影響への想像力があれば、現状は防げたともいえる。
そこで再び渡邉美樹氏に戻ってきたのだ。渡邉美樹氏は、夢をキーワードに未来の現実を変える方法論を確立している。この夢をつきつめて考えていくと、「こうなりたいというイメージ」と「なりたいイメージに必要なアクション」に分割できる。イメージを細部まで克明に描き出して、その全体像を実現するのに必要なアクションにタイムスケジュールを割り付ける。
単純化してしまうと、たった二つのプロセスで夢が現実に移行するプロトコルができる。実際には5つのステップが存在する。これは『夢のロードマップ』と渡邉美樹氏が名づけたもので、講演会で実際に詳細な内容が言霊のこもったお話でじかに聞くことができる。
『みんなの夢シンポジウム』の会場では、参加者がどんどん楽しくなって体温が上昇して心身が活性化しているのが感じられる。面白くて楽しいということもあるが、夢のスイッチが入ることもあるのだろう。そして、その夢のスイッチには身体的根拠があると思われる。
それは、地球上のあらゆる生命が持っている、遺伝子のスイッチだと感じる。サムシング・グレートで有名な村上和雄氏に『遺伝子のスイッチオンで生きる』という著作があるが、それをさらに進化させた方法論だろう。
遺伝子には、身体的根拠がある。つまり、体の外に拡張することはできない。自分の四肢が及ぶ範囲が自分の王国だというキリストの言葉とも一致する。それが何を意味するかといえば、際限ない欲望の拡大には、身体的根拠をブレーキとすることで歯止めをかけることができる。暴走を止められる。
楽しいことを追及することが、行き過ぎた欲望の暴走の制御役を果たすという、二重構造になっているところが素晴らしい。二重らせんの深さに感激する。
渡邉美樹氏は、WATAMIグループのミッションを地球上で一番たくさんありがとうを集めることに置いている。
相手にとってよいことと自分にとって喜ばしいことが、イコールで結ばれている。そして、ありがとうを実現するためにはあらゆる努力を惜しまない。努力は簡単ではないし、苦しまない努力などしょせんは努力と呼ぶに値しないものだろう。人間の脳は2割が喜びで8割が苦しみと言われている。
重要なことは、努力が喜びと評価に直結していることだと感じる。
苦しみも通り過ぎれば喜びと評価が待っている。ならば人は歩き続けることができる。
ここで注目するべきことは、通常、細胞生物はネガティブを避けて生き延びるという選択により進化してきたものと思われる。
ところが、夢のスイッチ=遺伝子のスイッチをオンにすると、ネガティブを努力という建設的な習慣に吸収することが可能になっている。つまりは、一般的な生物ではネガティブなことと捉えられているであろう苦しみが、喜びを生み出す前提になっているところがアスリート的であたらしい。
アスリートは超人的な努力で一般的な人間とは別種族のような肉体を作り上げる。そして、その肉体は毎日の積み上げであり一朝一夕には誕生しない。ここから類推するに夢のスイッチをオンにして生き続けていると、一般的な人間とは別種族のような精神を持つ存在ができあがるのではないかと予測している。
新しい種族のような精神を持つ、向上した人間性を備えた人類は、地球をどのようなステージに連れて行くか。
それを次回から考察してみたい。









































